株を知らない男性のイラスト

みなさん、株ってなんだか知ってますか?ほとんどの人が知っていると思います。でもできればこのサイトは、株を知らない人に見てもらいたいです。なぜなら、私も株を知らないからです。その私が株について勉強するので、どうか付き合っていってください。

モバイルで変わる株式投資生活

昭和時代の株式投資生活はこんな感じでした。投資する銘柄が決まったら、証券会社に電話で注文。あとはテレビの株式情報番組で相場全体をチェックしながら、証券会社からの電話を待ちます。まだモバイルのない時代ですので、外出することもできません。「A社を〇〇円で買えました」と証券会社から電話があり、無事買い付け決定。
日経225採用銘柄のような主力銘柄なら株式情報番組の電光掲示板で株価を見ることができますが、中・小型株や新興市場の銘柄は表示されないので、電話の株価情報サービスで確認することになります。その頃の新興市場は、現在のマザーズやジャスダックのようなカッコイイ名前ではなく、店頭市場銘柄と呼ばれていました。
一方、売却する場合もアナログの世界で、買い付けと同じく電話で売り付けを発注。無事希望の値段で売れたとしても、4営業日後でなければ代金を受け取ることはできず、次の銘柄をすぐに買うことはできませんでした。それが、パソコン・モバイルよるネット取引が始まってからは株式投資生活が一変。証券会社に出向いたり、電話で注文して連絡を待つ必要もなく、パソコンで取引画面を見ながら瞬時に発注でき、スマートフォンなどのモバイルなら、外出先でも取引できるようになりました。
また、売却した代金はすぐに買い付け余力に反映され、残高の範囲なら4営業日後を待たなくても次の銘柄を発注できるので、タイムリーな投資が可能に。ネット取引は手数料も店頭取引より格段に安いため、今では個人投資家の大半がネット取引を利用しています。
モバイルの発展で一変した株式投資生活は、今後もシステムのさらなる向上で、利便性が高まることが期待されます。